漫画しながらつけてた地方テレビ。
「ドキュメントスペシャル」祖国よ ~ドミニカ移住は問う~
わたしたちの曾祖父母時代、
ドミニカで豊かになれるよ、と、国に騙されて移民した人達。
んで、国を訴えた裁判で、
当時の首相の小泉に謝罪を受けて、微妙に和解。
経済的にも気持ち的にも仕方なく、謝罪を受け入れてた。
でも、感極まって泣いていた。わたしもまんまともらい泣き。
せつな~いT▲T
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おじいさん
「自分たちは国に捨てられた。親に捨てられた子供のようなものだ」
と言ってた。「自分たちは棄民だ」といってた。
それで、国に謝罪されたことで、ほっとしてた。
「これで、自分たちの子供や孫達にも、
「祖国(日本)は過ちを謝罪した。だからもう祖国を憎まないでくれ」と言える。
それが嬉しい」
と言っていた。
ううTへT。
国(親)が、子供(自分たち)を棄てて、
平気な顔をしてる人でなしだっていうことを、
子供達に伝えたくなかったんだろうな。
でも、国は謝ってくれた。
人でなしじゃなかった。自分たちは棄てられていなかった・・・
おじいさんは謝罪を見ないまま死んでしまった自分の母親に、
「謝ってくれたよ」とお墓で報告したそう。
母親は生前の映像で、
「自分のせいで(騙されて移民したせいで)子供達が苦しんでいる、わたしのせいだ」
とせめていた。(しかも心を通わせたい連れ合いの夫は先に死んでるT▽T)
自分には人でなしの血が流れている、そう思うのはつらすぎる。
だから、すがるように、たった少しの賠償金でも
和解したんだと思う。和解したかったのかも。
国をおもうことに疲れ果てたんだと思う。
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国って言うのは、親なのか。
大きな手の届かない問題なのかと思っていたけど、そうじゃないのかもね。
わたしも実は先日、自分の母親に謝られた。
と、いきなりテーマを手元に引き寄せてみる。
母は「間違いだった、ごめん」と言った。
今まではその後に
「でもあなたが人より弱いせい、自業自得」
と続いたんだけど、今回はそれがなかった。
そしたら氷が溶けるような思い。
つらかったことも水に流せる気がした。
そんなことを思ったとこだったので、
ドミニカおじいさんをみて、とっても共感してしまったのだ。
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そいでもって、
自分の過ちを認めて謝る事ってすごく難しいんだ、とわかった。
なんか、間違いを認めると、
自分の身の回りのものが汚れる気がする。
(責任追及されるかもだし)
今手にしてるものが間違いの産物か、って思うのは
やりきれないとおもう。
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だって、「これこそが、コレだ!」と信じて
必死の思いで建てた家が誇りなのに、
「その家は間違いの産物だ!謝れ!」
っていわれたら嫌だし。
自分の信じてきたことはどーする、的なことになる。
だからわたしの母もそうとう頑張って謝ってみたんだと思う。
母すまん、ありがとう。もう責めないし、でも漫画のネタにすることは
ゆるしてくれっ。
自分の手がけた仕事が間違いだったなんて認めたくないもんね。
(ましてや親って言うのは、それがプライドだったりするんだし)
でも間違ってたのは全部じゃなくて一面なんだけども。
むずかしーね。
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まあちょっと、国レベルのことを手元に引き寄せすぎると、
話がちがくなってきますね=▽=
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でも、日本国が日本国民に謝るから、やっぱり
心の底で同じ血がナガレテイル的に許せるけど、
他国に謝るとか、謝られるとか、謝れとか
謝ろうかとか謝らないとか、うーわーとか、なるよね、うーひーわーとか。
それやーそりゃー大変な問題なんだろうなと、おもった。
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世の中には考えると途方もなくデカそうで目が回るような問題が
いっぱいあんね。ほんと途方もない、考えてもわたしの手には負えないし。
と、思ってきたけど、
もしかしたら
根っこは手元サイズなのかもしんない、
と、
思いました。まる。